「多文化共生の担い手連携推進研修会」の参加者募集の開始について

2020.11.04

◇令和2年度　多文化共生の担い手連携促進研修会のお知らせ

◇研修会の内容
　在住外国人が増加傾向にあるなかで、多文化共生の推進に向けて多文化共生の専門知識を備えた人材の育成や多文化共生関係者同士の連携・協働が求められています。本研修会では、在住外国人の支援における重要課題の1つである教育に関し、乳幼児期からの支援の重要性に着目し、乳幼児期の現状と課題、今後の展望および、自治体における具体的な体制整備の事例をご紹介します。皆様のご参加をお待ちしています。

◆チラシは　コチラから

◇日　時：2020年12月17日（木）10:00～12:00　
◇開催形式：オンライン（zoomウェビナー）
◇定　員：200名（要申込・定員になり次第締切）

◇対　象：全国の地域国際化協会、市区町村国際交流協会、地方公共団体、NPO/NGO関係者
　　　　　多文化共生マネージャー、その他関心のある方（一般、企業、学生等）
◇参加費：無料

◇プログラム：
　開会挨拶
　【基調講演】
　　　・「外国にルーツのある子ども乳幼児期に必要な支援とは」
　　　　（公社）全国幼児教育研究協会　顧問　岡上直子氏
　【事例紹介】
　　　・「西尾市の多文化共生教育体制について～多文化ルーム KIBOU の取組～」
　　　　西尾市教育委員会事務局　学校教育課　主幹　鈴木貴之氏
　　　・多文化ルームKIBOU 社会福祉法人せんねん村
　　　　多文化共生教育コーディネーター　川上貴美恵氏
　　　
　　　・進行：（特活）多文化共生マネージャー全国協議会　代表理事　土井佳彦氏