平成26年度第1回展示会 「在住ブラジル人の今-担いあう関係」開催報告
その他
2014.07.25
2014年6月25日(水)~7月25日(金)の期間、展示会「在住ブラジル人の今-担いあう関係」を開催し、280名の方にご来場頂きました。
今回は、ブラジルにおいて開催されるサッカーワールドカップに関連し、在住ブラジル人、サッカーに関わるあらゆる分野でサポートするNGO/NPOの活動を紹介しました。
■展示内容
「在住ブラジル人にとって住みやすい街づくり」 横浜市鶴見区とNPO法人ABC Japan学習支援教室、日本語教室、被災地支援などの活動を紹介。
横浜市鶴見区とNPO法人ABCJapanが協働で作成した「外国につながる子どもの保護者向けしおり」(小学校版、中学校版、それぞれ6言語翻訳)を展示。
「在住ブラジル人が担い手となる人材育成」 グローバル人財サポート浜松多文化コンシェルジュの育成、介護初任者研修の開催の紹介。
「サッカーを通じて国際協力」
① THAN球プロジェクト:使わなくなったサッカーボールを途上国へ寄付している取組みの紹介。
② わかちあいプロジェクトASPIRO:フェアトレードのサッカーボールの開発、販売の取組みの紹介。
■展示会の様子




◆展示会開催内容の詳細はこちらご覧ください。
展示会「在住ブラジル人の今-担いあう関係」報告【PDF】