市民国際プラザ活動情報
市民国際プラザからのお知らせ
写真展「リサイクル&リユースで国際協力」開催のご報告 |
| ■ | 企画背景 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 近年、地球環境問題が盛んに取り上げられるようになり、自治体も積極的に資源の再利用(リサイクル・リユース)を進めています。そういった中で、自治体とNGOの連携による途上国への放置自転車譲与の活動をはじめ、資源の再利用(リサイクル・リユース)と国際協力とを組み合わせた取り組みが少しずつ広がりを見せています。そこで、様々な団体が行っている「リサイクル&リユーズによる国際協力」の取り組みを紹介し、こうした活動への理解と参加のきっかけとなるよう、本企画展を開催しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■ | 日時:2009年6月22日(月)〜7月3日(金) 10:00〜18:00(土・日は休み) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■ | 会場:(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■ | 対象:自治体・地域国際化協会関係者・NGO関係者・一般市民 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■ | 来訪者数:186名 ・内訳:自治体関係者19名/協会関係者5名/NGO関係者32名/学生・会社員・一般130名 |
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| ■ | 内容
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| ■ | アンケートより(一部)
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| ■ | 特別企画 |
| ★ | 講演会「国境を越えてよみがえるモノたち〜リユースによる国際協力の取組み〜」 日時:6月30日(火) 18:30-20:30 参加者:20名 講演:(財)ジョイセフ 国際協力推進部長 高橋秀行氏 |
| はじめに、世界の妊産婦保健の現状として一日に1500人の女性が妊娠や出産が原因で命を落としており、その99%は途上国の女性であることが紹介され、放置自転車を贈る活動が妊産婦の保健支援にどのように役立てられているのかをお話しいただきました。例えば、アフリカの農村では診療所までの距離が10〜20キロも離れているところが多いため、病気や出産の際に間に合わずに命を落とす人々が多かったのが、自転車が寄贈されることで看護士や保健士が駆けつけることができるようになったそうです。 次にランドセルを贈る活動についてご紹介いただきましたが、ランドセルが教育の象徴となって、地域住民が教育に熱心になり、子どもたちも学校に通うようになるなど、大きな成果があったということです。子どもたちが学校へ行くことによって、子どもを通して母親も健康・育児・経済の知識を持つことにようになり、住民の健康が改善するなどのよい影響がもたらされました。ただし、モノを贈るためには輸送手段・関税・支援先との関係づくりなど様々なハードルを乗り越えなければならず、モノを贈る支援の難しさも合わせて強調されました。 |
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| ★ | 座談会「捨てられたモノの行方を考える」 | ||||||
| 日時:7月1日(水) 18:30-20:30 参加者:13名 講演:(特活)国際協力NGOセンター NGO専門調査員 エコ・リーグ(環境NGO 全国青年環境連盟) 国際チームリーダー 北橋みどり氏 |
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| 最初に参加者の自己紹介が行われた後、北橋氏より電子機器リサイクルによる途上国での健康被害や環境汚染の問題、携帯電話の部品に使われているレアメタルの採掘による環境破壊の現状について写真を交えてご紹介いただきました。途上国では、電子機器のパソコンなどのリサイクルのため、電子基盤を火であぶり、はんだを溶かして部品を取り外したり、酸液に基盤をつけて金属を取り外す作業が市街地を離れた家の裏庭などで行われており、廃液などによる土壌・水質汚染や健康被害が出ている現状などを具体的な事例を挙げながらいくつかお話いただきました。 北橋氏の講義の合間には、参加者も交えてのディスカッションが行われ、自治体・NGO・国際機関・企業・学生などさまざまな立場から意見が出されました。座談会は初めての試みでしたが、講演会とは違って参加者同士の新たなつながりができるなど思いがけない展開もみられました。今後もこのような形式の企画を行っていきたいと考えています。 |
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| ★アンケートより>(一部) | |||||||
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