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「地域に飛び出す市民国際プラザ」 団体活動インタビュー

特定非営利活動法人 石狩国際交流協会(北海道石狩市/2019年7月3日)

          
         協会の入り口には長年にわたる国際交流の思い出の写真がたくさん展示されています

  自治体の枠にとらわれない試み「ワールドフェスティバルin石狩」

札幌市に隣接する石狩市は、北前船の寄港地の一つとして長い歴史を誇ります。
その石狩市にある石狩国際交流協会での 多文化共生・国際協力の取り組みについて、事務局長の藤田さん、事務局の竹内さん、金さんにお話を伺いました。 もともとは石狩市の姉妹都市であるカナダ・キャンベルリバー市、ロシア・ワニノ市、中国・彭州市との交流を担うために設立され、 国際交流事業を長年行ってきた石狩国際交流協会。

主にホームステイを通して地域の子どもたちが異文化に接する機会を提供 し続けてきましたが、日本国内にいながら異文化に触れる機会を増やしたい、との想いで続けているのが「ワールドフェスティバルin 石狩」です。 北海道国際交流・協力総合センター主催の「北海道多文化共生アワード2018」にも選ばれ た本フェスティバルは、市内のALTが発案したイベントがきっかけでスタート。

現在では道内から広く外国人住民を集めて開催しています。特に、隣接する札幌市との間で住民の移動が活発であ ることから、自治体の枠にとらわれず、広く近隣の自治体からも出展者、参加者を募っているのが 特徴です。2018年の開催時には、23か国112名の外国人が参加しました。

現在の社会の中で、住む自治体と働く自治体が異なる人は少なくありません。その中で、生活圏という視点で広い範囲の住民を巻きこむ石狩国際交流協会の取り組みは、大変示唆に富ん でいると言えます。今後の「ワールドフェスティバルin石狩」のさらなる広がりが楽しみです。


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