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「地域に飛び出す市民国際プラザ」 団体活動インタビュー

府中国際交流サロン(東京都府中市/2018年10月19日)

          
           手作りの掲示物からアットホームな雰囲気が伝わります。

行政・大学・市民の連携 地域の特色を活かしたたすけあい

府中国際交流サロンは、ボランティアで運営をされている外国人住民支援・国際交流団体です。
副会長の平島氏にお話を伺いました。


留学生の家族や日本人と結婚した外国人住民などを対象に日本語学習支援を行う「府中日本語サロン」として1992年にスタート。
その後、市内のボランティア団体と共に、府中国際交流サロンを設立。1995年より府中市の委託事業としての活動を開始し、現在は、日本 語教室を核に、外国人住民向け情報提供、文化交流活動を行っています。場所は、京王線府中駅徒歩3分の市庁舎の一角を事務 所および日本語教室スペースとして利用しています。 お伺いしてまず感じたのはその活気。日本語教室の参加者、ボランティアだけではなく、学生さんなど多くの方が出入りしています。

更に特筆すべきは、託児制度。月、金の日中の日本語教室には施設内にある託児ルームに子ども(1歳以上)を預けて参加することができます。指導はマンツーマン。相性を見極めてペアを決めているそうで、皆さん大変熱心に学習しているのが印象的でした。信頼関係が生まれることで、生活全般の相談に乗ることも多いそうです。

また、市内に大学があるという特色を活かした連携が行われているのも特徴です。毎年、東京外国語大学の言語文化学部がインターンシップ生として活動をしており、テーマを決めてパンフレット等を作成しています。これまでに「防災パンフレット」「高校進学・進路ガイ ドブック」「ゴミ出しパンフレット」を制作。小・中学生を対象とした学習支援には学生がボランティアとして参加をしています。
これらが全てボランティアで成り立っているのは、個々人の意識の高さはもちろんのこと、研修機能がしっかりしていること、ボランティア間の情報共有、仕組み作りが鍵だというように感じられました。

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