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企画展『アフリカに理解を☆Link to Africa☆』特別企画
大津司郎氏講演会「untold frontline」のご報告

特別企画として開催した、フリージャーナリストの大津司郎さんによる講演会には、当初の予想を大きく上回る37名の方が参加し、プラザはまさにすし詰め状態。大津さんには、1994年にルワンダでなぜ紛争が起きたのか、歴史的背景を含めてお話いただきました。

大津さんは、ユーモアを交えた話で時々場を和ませつつ、その表情や言葉、体全体から発せられる「オーラ」で、会場全体を彼の世界へと惹き込んでいきました。紛争や国際政治に関する専門用語を、大津さんは解説することなく使いましたが、参加者からは「背景知識がなくても、興味を持って聞けた」という感想が多数寄せられました。それは、まさしく「fact(真実)」と「untold frontline(語られない前線)」を伝えようとする、彼の熱意や姿勢によるものだったといえるでしょう。言葉の意味が分からなくても、日本にいる私たちに届かないリアルなアフリカの真実を伝える力が、大津さんには満ち溢れていました。

多くの参加者から「アフリカのfrontlineを知ることができてよかった」、「身近で日々の暮らしに関係することだと思った」、そして「次に何らかの行動をしたい、しなければならない。参加してよかった」という感想をいただいたことが、非常に印象的でした。感想をお聞きになった大津さんからは「俺は何人かをインスパイアできたと思う」と満足そうな言葉をいただきました。

文化や音楽などの楽しい面も、伝えられない紛争の真実も含め、もっとアフリカを「理解」してもらいたい、そして「身近」に感じ、何らかの行動につなげてほしい。そんな企画展の目標が、こうして実現したことを、大変嬉しく思います。講演会の内容や、参加者の感想をさらに詳しくご覧になりたい方は、このページの最後にリンクがはってありますので是非ご覧下さい。

写真:みな真剣に耳を傾ける

みな真剣に耳を傾ける

写真:ルワンダの内戦が起きた背景を、解説する

ルワンダの内戦が起きた背景を、解説する

写真:大津さんからはオーラが出ています

大津さんからはオーラが出ています

写真:講演後、大津さんの写真をじっくり眺める参加者

講演後、大津さんの写真をじっくり眺める参加者

アンケートでは、以下のような感想が寄せられました。

  • メディアが伝えないアフリカの現状frontlineを知ることが出来てよかった
  • とても身近に自分の日々に関係することだと感じることが出来た
  • 大津さんのように、広く世界を見て、僕ら世代で新世界を造れるよう、たくさん勉強します。
  • 自分から発信していかなければならない
  • これからも、がんばって世界(の情報)を届けて下さい
  • この後自分の中でじわじわくると思います。
  • 今回聞いたお話が、日本以外の先進国では当たり前であることがショックだった。
  • 大津さんの原動力の源を知りたかった。
  • ホテルルワンダをもう一度見たくなった。最近アフリカのことをもっと知りたいと思っていたので、とても興味深かった。話をきくのもいいけど、目で見ることも大切だなと思った。
  • やはり、アフリカの人々の視点に立った開発・援助・支援が求められていると感じます。
  • 職場で、「外国の文化と言語」というイベントをしているので、次回はAfricaをやってみたい。
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