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【JICA地球ひろば】映画上映会&トーク(8/29)

開催日:2015/8/29〜2015/8/29 開催地:東京都

No.4006 by JICA地球ひろば at 2015/8/5 (水) 14:45

□映画上映会&トーク『ROMERO-エルサルバドルの殉教者-』(日・中米交流年特集関連イベント)

夏休み特別企画「日・中米交流年特集」の関連映画上映&トークを開催いたします。

エルサルバドル共和国。その国名の意味「救世主」を体現し、唯一の武器「真実」をもって、民衆を守るために戦ったオスカル・ロメロ大司教。

オスカル・ロメロ大司教は「20世紀の殉教者10人」の1人として、ロンドンのウェストミンスター寺院の大西扉に胸像が飾られ、今も多くの人々から敬愛されています。また、2010年の国連総会において、パン・ギムン国連事務総長は、ロメロ大司教の偉大な功績を称え、大司教が人権の侵害と弾圧反対を主張したために暗殺された1980年3月24日から、毎年3月24日を「人権侵害の真相を知る権利と被害者の尊厳を守るための国際デー」と定めることを宣言しました。今年5月23日にはエルサルバドルの首都サンサルバドルでオスカル・ロメロ大司教の列福式が行われました。地元メディアなどによると、国内外から信者ら30万人近くが詰め掛けたとのことです。

70年代、軍部や警察をはじめとする極右勢力のテロが吹き荒れ、軍部と富裕層の結びつきがさらに極端な貧富の差を生んでいました。1977年2月にサン・サルバドルの大司教に任命されたオスカル・ロメロは、当初「政治や社会問題に波風を立てそうにない」という理由で軍部や富裕層に支持されていましたが、就任後、立て続けに起こった事件をきっかけに穏健派から強硬派へと変わります。

不正な選挙へ抗議した民衆が軍により虐殺されたり、社会活動をしていた身近な神父や多くの農民が相次いで行方不明になったり、殺害されたり、また多くの市民が虐殺されていくのを目の当たりにし、ロメロ大司教は、貧しい人々の声となるべく、軍部と独裁者による過酷な民間人弾圧と政治的暴力に対して「真実」を唯一の武器として、非暴力の戦いを決意します。その後の彼の運命は、そして国の行方はいかに・・・?

本作品は、非道な政治的抑圧のなかで聖職者と人々が力を合わせ、正義と平和を勝ち取るために戦った実話に基づいています。

この機会に、歴史的な改革の一端をご覧いただき、その後1992年の和平協定まで続いた内戦の歴史と時代背景、そして現在のエルサルバドルに至る道のりについても考えていただくきっかけになればと思います。

当日は、J’s Cafeにてエルサルバドルのランチを提供します。合わせてお楽しみください。

関連サイト:
http://www.jica.go.jp/hiroba/event/2015/150829_01.html

日時:8月29日(土)11:00-13:05
場所:JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場
主催:駐日エルサルバドル共和国大使館、JICA地球ひろば
講師:マルタ リディア セラヤンディア氏
(駐日エルサルバドル共和国大使館 駐日特命全権大使)
対象:ご興味のある方はどなたでも
定員: 100名(先着順)
参加費:無料
住所:東京都新宿区市谷本村町10-5
会場への行き方:
JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」4番/6番出口 徒歩8分
地図: http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
申込:下記まで電話またはEメールにて、お名前、連絡先・ご所属をお知らせください。
ホームページからもお申込みいただけます。
問合・申込先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
tel: 0120-767278
e-mail: chikyuhiroba@jica.go.jp


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