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イスラエルの平和運動は今――アダム・ケラー講演会

開催日:2013/1/15〜2013/1/15 開催地:東京都

No.2585 by アルジスルー日本とパレスチナを結ぶー at 2012/12/22 (土) 16:54




2012年11月、イスラエル軍が「防衛の柱」作戦を発動、ガザ地区に猛砲爆撃を見舞い、170人

を殺し、1300人以上に重軽傷を負わせました。その後、パレスチナが国連総会の圧倒的多数で

「オブザーヴァー国家」の地位を認められた際、イスラエルは、アメリカと組んで、この国連

総会決議を止めようと、必死で外交工作しました。それが失敗すると、エルサレム包囲網を完

成させる、新たな入植地建設計画を打ち出しました。こうした一連の強硬策は、残念ながら、

イスラエル人の多数派に支持されています。最近の世論調査によると、2013年1月のクネセト

(イスラエル国会)選挙で、右派・宗教派連合が引き続き圧倒的優位を維持すると予想されま

す。



なぜ、このようなことが起きているのか、イスラエルの平和運動は、こうしたことに対し、ど

のように向かい合ってきたのか。なぜ、イスラエルの右傾化を止めることができないのか。今

回来日する、イスラエルの平和運動「グーシュ・シャローム」のスポークスマン、アダム・ケ

ラーさんの話を聴きたいと思います。



アダム・ケラーさんは、徴兵拒否や軍隊内の反戦活動で投獄されたこともあり、イスラエルの

社会と政治、平和運動の歴史にも詳しい人物です。彼の属する「グーシュ・シャローム」の前

身は、元クネセト議員でジャーナリストのウリ・アヴネリ氏や、軍人から平和活動家に転じた

故マティヤフ・ペレド将軍らが設立した、Israeli Council for Israeli-Palestinian Peace 

です。1967年占領地からの完全撤退、パレスチナ独立国家との2国共存、イスラエルを「ユダヤ国

家」と定義づけることに反対、パレスチナ難民の帰還権については、交渉で解決――などの原則を

掲げています。



イスラエルの平和グループの中でも少数派ですが、それだけに、問題の核心にせまるお話が聴ける

と期待できます。ぜひご参加ください。





■日時: 1月15日(火) 18時(17時半開場)

■場所: リバティタワー 1166号教室(11階)

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1−1

中央線 御茶ノ水 徒歩 3分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水 B1・B3出口 徒歩 5分
都営三田線 神保町 A5出口 徒歩 5分



■入場料(資料代): ¥800

■主催: ・「イスラエルの平和運動は今――アダム・ケラー講演会」実行委員会

     ・社会思想史研究会



【問い合わせ先】

・アル・ジスルー日本とパレスチナを結ぶ(略称:JSR)

jsr@ksn.biglobe.ne.jp  ☎  090-2167-4802

・ミーダーン

midan.filastine@gmail.com  ☎ 



<講師 アダム・ケラー氏>

 1955年生まれ。イスラエルのジャーナリスト、平和活動家。1993年に誕生したイスラエルの平和団体「グーシュ・シャローム」(Gush Shalom)の

スポークスマン。同機関紙“The Other Israel” の編集長。1988年には、イスラエル軍の戦車や軍用車に反戦スローガンを書き、3ヶ月間投獄。

1995年、Israeli Council for Israeli-Palestinian Peace(グーシュ・シャロームの前身)が「多田謡子反権力人権賞」(1989年創設)を授賞した際、

その代表として来日した。主著、Terrible Days: Social Divisions and Political Paradoxes in Israel (CYPRES Amstelveen 1987)は、

「シオニズム」と、このイデオロギーを基盤に建国されたイスラエルの社会・政治を分析、国内の

平和運動についても紹介している。


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